クリミナル・インタビュー ~あの日の真実~ tumblbugでのCFを代行してもらってみた
就職に勝てる気がしない女、華麗に参上!
もうすぐLkyt.と青春フラジャイル発売日ですね。楽しみすぎてねれません。嘘です。虫歯が深刻すぎて歯医者に毎回怒られており、その精神的不安から寝られないと言う方がでかいです。
まあ、とにかくとても高まってきたので今まで放置していたネタを消化します!
というか前にも一回記事書いたけど出来が悪かったので消した。
はじめに
comicoで「クリミナル・インタビュー ~あの日の真実~」という漫画を読みました。
韓国原産の漫画の模様。もっと言えばどうやらネット小説かなんかを漫画にしたっぽいです。
内容としては、どこかでみたような、王道サスペンス映画のような内容なのですが…。
ナチュラルに、主人公の男の親友に彼氏がいる。そんな内容のBLとなっております。
ちなみにイケメンが絡み合うものの直接的なBLはないと勝手に思っていた私は途中で、これBL漫画なんだ…となった模様。
気になった方は是非こちらからお読みください。
そんな「クリミナル・インタビュー(原題:흉악범과의 면담 )」ですが、韓国では書籍化しております。
書籍化前にtumblbugで行われたCFを代行してもらい、
リワードを手に入れましたので今回はその代行方法や、簡易的なレビュー的なものを書いていこうかなと。(2019/9月時のお話です。)
代行方法
まず、残念なことにtumblbugでは普通の方法では日本国内から会員登録することすらできません。これは、facebookから連携することでtumblbugに会員登録することができるという抜け穴的なものもあるのですが、会員登録しても残念ながら決済の方がうまいこといきません。
システム上韓国発行のクレジットカードなどを持っていないと決済できないのです…。
令和の時代やぞ????
というわけで海外発送の項目などはありますが無理でした。残念!
そこで、「お届けコリア」という代行業者を挟むことでCFをしようと言うことを画策しました。
選んだ理由としてはTwitterで調べたら他の人がここで頼んでいたからです。それだけ。
そして、サイトに書いてあるまま見積もり依頼をしてもらうことに。
こんなクソみたいな内容でいいのだろうか。と百年くらい悩みましたが、敬語が使えない若者としてこのまま送信しました。
すると、次の日には見積もりが。スピード対応!
そしてこのメールが来たその日のうちに入金しました。すると即ご入金ありがとうございましたとのメールが。うーん感動…
しかも他のところより代行金額が安かったとか聞きました。ま、よくしらないけど
こういったスピード感が商売には必要だなと思うのです。
ねっ、フロントウイングさんっ!(ここでは全く関係ないがフロントウイングはコロナ・ブロッサムという作品のCFのリワード品をCF終了3年後に発送している)
それからしばらく経って。9月から12月に。
しかし。Twitterで既にCFのリワード品が届いている人がいるのになかなか来ないのでお問い合わせすることに。父親からは詐欺られたwと言われる始末。
で、まあ普通に多分忘れられてました。とは言えその次の日には発送してくれる速さはすごい。
そしてついに届いた!
リワード品
食べたから写真に残っていませんが、お届けコリアさんの方でおまけのお菓子とかコーヒー?(うろ覚え)みたいなのもついてました。
こういうことしてくれるの素敵ですね。美味しかったです。
収納ボックス+単行本3巻+CF限定設定集。
表の方に使われているイラスト(3巻の表紙)の線画はジョナサンとキスターが向かい合う構図となっておりオタクにはたまらない仕様。
あと、白い本棚にぶっさしといておいたところ白い塗料が移ってしまいました。最悪です。
裏はまあ普通にタイトル。
かなりぎっちりはいっているので逆さにして振らないと綺麗に出すことは不可能です。
一般発売もされている漫画本体の内容としては、3巻には日本のcomicoではなぜか配信されずに終わっているところがのっております。
日本には後期が上がらないと聞いたので,キャラクターのプロフィールだけ私が翻訳してました。 日本語が間違っても理解してください🙏 pic.twitter.com/TRZmq6wG3w
— 뿅ピョン (@qazwsx1493) June 26, 2019
뿅先生がいうところの、後期といわれている部分だと思われます。
内容は本編の後日談的な内容になっており、何故これが配信されていないのか全く理解ができないです。
内容はネタバレしないように言うと「2人は幸せなキスをして終了」。
はぁこれ誰かと語りてえ、でも日本人でこれまで読んでる人ほとんどいない説ある…つらいなあ…なんなら私が輸入して君らに売ったるわ!という気持ちがあります。
設定集も設定集で、これ普通に売り出してもいいんじゃないかなあといった内容。
キャラ設定などがかなり細かく書かれています。
その他グッズ
入っていた茶色い封筒自体もオリジナルのデザインで相当気合が入った仕様。
ただしこの茶色い封筒にミシン油を垂らしてしまった女がいるらしい。ので封筒の方はあまり紹介しません。
作中の舞台のチケット、レンチキュラーカード、2人が住んでいたところのキー、ブロマイド的なもの、手帳、メモ帳、ステッカー…等々。これが代行費と送料を抜いたら6000円とちょっとの韓国はおかしいと思う。
一般販売分の書籍は店舗特典…みたいな感じで温度で変わるマグカップ等のグッズもあるみたいですね。よく知らんけど。
劇中にでてきたモノ
なんにつかうのか全くわからん。そういったものに興奮を覚えます。
しかも紙が新聞そのものではないものの紙の種類が違うっぽい。こだわりを感じます。
また、チケットは本当にミシン目がついており多分切ることができます。一生切らないけどね。
手帳の方は、一見普通の手帳っぽいのですが最後までみると
といった感じでオタク大興奮です。
ポストカードサイズのヤツとステッカー2枚とメモ帳
こちらもとてもかわいいよー!最高だぜ。
といった内容で大満足でした。
CFはおわってしまったためこのアイテムのほとんどが現状手に入らないかと思われますが、普通の書籍版は韓国で売っているそうなので興味がある方はぜひ輸入してはいかがでしょうか。
終わりです。