くんくんブログ

てきとう

霧尾ファンクラブのサイン会に行きました。

霧尾ファンクラブという作品をご存じでしょうか。

まあ見てもらったほうが早いので見てください。

地球のお魚ぽんちゃんが描く一方通行ラブコメ「霧尾ファンクラブ」がCOMICリュエルで - コミックナタリー

 

好きな人のおならのデジベル数なんて考えたことありますか?
天才としか言いようがない。

最近はこの漫画をリモート会議中に読んで、現実逃避するのが日課です。
こういう現実逃避に最適な漫画は家に一冊あるとQOLが爆上がりします。
かなりお世話になっているのでサイン会に行きました。

 

地球のお魚ぽんちゃん先生の存在を初めて認識したのは「男子高校生とふれあう方法」でした。
当時「漫画アクション」を購入していまして...。
「君に愛されて痛かった」という作品を目当てに読んでいたのですが、
「君に愛されて痛かった」は過激すぎる描写を描きたい作者と「漫画アクション」が揉めたせいで打ち切りになったらしく、
そのいきなりの打ち切り(実質最終回)が乗った号だったか、その前の号の新連載が、地球のお魚ぽんちゃん先生の「男子高校生と触れ合う方法」だったというわけです。

「君に愛されて痛かった」もそうですが、当時の「漫画アクション」はあまりにも攻めていましたね...。

今は「桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?」ぐらいしか読むものがないので「漫画アクション」は買ってないですけど。

「男子高校生と触れ合う方法」を読んだ感想としては「何を食ったらこんな漫画が描けるんだ?」だったのですが、「霧尾ファンクラブ」では私でも読める程度の狂気に抑えられているのでかなり好きです。

 

話を聞いていなかったので付箋に名前を書いてくださいと言われて
普通にリアルな苗字をかいたらサインに苗字(バリバリ本名)さんへって書かれました。恥ずかしい人間ですね。

 

地球のお魚ぽんちゃん先生はどこにでもいるような見た目をしており、
こんな普通の女の人がTwitterで「サイン会満コ席です」などと言っていると思うと、かなり恐怖を感じました。

サインは大切にします。